第24回日本ロービジョン学会学術総会

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演題募集期間

※演題募集期間を終了しました。ご登録ありがとうございました。

2023年228日(火)正午

2022年1215日(木) ~ 2023年2月16日(木) 正午

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演題登録について

  • はじめに新規登録画面よりメールアドレスを登録してください。演題入力画面のURLを案内するメールが届きます。
  • メールが届かない場合、迷惑メールとして振り分けられていないかをご確認ください。
  • 大学や研究機関のメールアドレスやネットワークから登録された場合、メールのセキュリティシステムによって案内メールがブロックされる事例があります。学外のメールアドレスや施設のネットワーク外から再度お試しください。
  • 演題登録完了時に、受付番号が発行されます。受付番号とパスワードは登録者の責任で確認・保管してください。

応募資格

  • 演題投稿者は筆頭演者に限ります。
  • 筆頭演者はロービジョン学会会員に限られております。
  • 会員外の方は入会手続きをお願いします。こちらをご覧ください。
  • 筆頭演者としての発表は原則1人1演題といたします。
  • 一症例の症例報告でもご応募を歓迎します。
  • 一般口演、学術展示において事前連絡がなく、指定された時間に出席・提示されなかった場合、ペナルティとして次回総会で筆頭演者として発表を認めない方針である旨の連絡を日本眼科学会総集会プログラム委員会よりいただいておりますので、くれぐれもご留意ください。当日、止むを得ない事情で欠席される場合は、すみやかに運営事務局に連絡をいただき、学会終了までに別途欠席理由書を文書またはメールにてご提出していただく必要があります。
  • オンラインでの登録が困難な場合は、運営事務局までご連絡ください。

発表形式

一般口演(対面式)、ポスター発表(対面式)、どちらでも良い を選択してください。

口演、ポスター発表とも現地(会場)にて発表していただきます。

なお、演題数により発表形式の変更をお願いする場合もありますので、あらかじめご了承ください。

発表カテゴリー

希望の発表カテゴリーを下記より選択してください。

  • 視機能評価(読み書きも含む)
  • 補助具(道具に焦点を当てた場合、ICTも含む)
  • 医学・医療
  • ロービジョンクリニック開設・連携
  • 移動
  • 教育
  • 心理
  • 就労
  • 福祉
  • スポーツ・娯楽
  • 網膜研究
  • その他

抄録執筆要項

  • 演題名は40字以内、本文は600字以内で作成してください。
  • 抄録は【目的】、【対象と方法】、【結果】、【結論(または考按)】の順に項目をたてて記述してください。
  • 症例報告は【目的】、【症例】、【経過】、【結論】の順に項目をたてて記述してください。
  • 結論や考按は記載した結果に即したものにしてください。
  • 文体は「である」調の文語体で統一してください。
  • 句点は「。」、読点には「、」を使用してください。
  • 演題索引作成のため演者全員にふりがなを付けてください。
  • 今回の学会発表の内容に関する利益相反について、下記の「利益相反について」を参照して申告してください。
  • 研究倫理の点から発表にそぐわないと実行委員会が判断した場合は、修正を求めることがあります。
  • 「倫理的配慮」等に照らして十分確認の上、原稿を作成してください。

重複投稿に関する注意事項

日本眼科学会眼科専門医資格更新のための生涯教育基準に定めたB-4事業(地域単位集談会、研究会、症例検討会等)および眼科系国際学会を除いた国内の眼科系他学会で発表したか、その予定のあるもの、あるいはすでに公表されたものは応募できません。

同一内容であることが抄録比較上判明した場合、当該抄録の著者(演者)または施設の演題を以後不採用にする可能性があります。

「倫理的配慮」について

「倫理的配慮」について、抄録の記載事項との整合性を確認した上で、以下のチェック項目と照らし合わせ、必要事項を記述してください。

チェック項目

  • ☑ 研究協力者が特定されないように、個人情報について配慮している。
  • ☑ 研究協力者からは、研究発表について同意を得ている。
    研究協力者が未成年、あるいは研究協力の同意を得ることが難しい場合には、保護者からも研究協力の同意を得た旨記載がある。
  • ☑ 研究の実施内容は、倫理的に問題はない。
  • ☑ ヒトを対象とした研究で、原著に投稿する予定がある場合は研究発表の内容にかかわる所属機関などで倫理審査を受けている必要があります(症例報告は除く)。
    ☑ 倫理申請済  ☑ 該当しない
  • ☑ 引用では、「引用部分が明瞭に区別できること」が要求されています。
    自説と他説を峻別すること、引用図などの取り扱いは慎重にしてください。
    原著者名・文献・出版社・ 出版年・引用個所を明記してください。

付 記

  • 抄録に記載された内容およびその記述について査読を行います。
  • 学術発表に不適切な接頭語(例:御支援)あるいは接尾語(例:様、先生)など、無意味な修辞はさけてください。
  • 結果が「検討する予定である」「〜について述べる」などデータが示されていないものは不採用の対象になります。
  • 結果に記載されていない内容から結論を導くことはしないでください。
  • 公募演題の共同演者数に制限は設けません。21名を超える場合は備考欄にご入力ください。
  • 演題締切後の取り消し・書き直しはできませんのであらかじめご了承ください。
  • 当日やむを得ない事情で欠席される場合は、すみやかに運営事務局に連絡いただき、学会終了までに欠席理由書を文書またはメールで第24回学術総会運営事務局へご提出いただく必要があります。

利益相反について

本学術総会で発表される場合は、「日本眼科学会 利益相反の基準」に基づき、規定の書式により利益相反に関して運営事務局をとおして日本ロービジョン学会に報告していただくことが必要です。

該当口演発表内容に関するか否かにかかわらず、演者自身が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。なお、申告は、共同演者を含めたすべての演者について必要です。

演題が採用された場合、「日本眼科学会における公表の基準細則」に基づき、利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者に利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。

「利益相反に関する基準」および「公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページ(https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/resources/about/conflict.pdf)を参照してください。解説文も掲載されています。

【適用される発表】

共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。

「有」の場合は下記記載例に基づき、演題登録ページにて報告してください。

【利益相反に関する報告について】

演者自身が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。「有」の場合は下記記載例に基づき、演題登録ページにて報告してください。カテゴリーとクラス分類は次のとおりです。

1)カテゴリー

F(Financial Support)経済的支援:

勤務先組織をとおして研究費、または無償で研究材料(含む、装置)もしくは役務提供(含む検体測定)の形で企業(*)から支援を受けている場合。

(*) 企業とは関係企業または競合企業の両者を指す。以下、すべて同じ。

記入例:【F】○○製薬、クラスⅠ

I(Personal Financial Interest)個人的な経済利益:

薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業への投資者である場合。

記入例:【I】○○製薬

E(Employee):

利害に関係のある企業の従業員である場合。

記入例:【E】○○製薬

C(Consultant):

現在または過去3年以内において、利害に関連する企業のコンサルタントを勤めている場合。

記入例:【C】○○製薬、クラスⅡ

P(Patent):

特許権を有する場合、または特許を申請中の場合。

記入例:【P】○○製薬

R:

薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業から報酬(*)、旅費支援を受けている場合。

(*)報酬の対象としては、給与、旅費、知的財産権、ロイヤリティ、謝金、株式、ストックオプション、コンサルタント料、講演料、アドバイザリーコミッティまたは調査会(Review panel)に関する委員に対する費用、などを含む。

記入例:【R】○○製薬、クラスⅢ

2)クラス

  • Ⅰ.0円
  • Ⅱ.1円から50万円未満
  • Ⅲ.50万円から500万円
  • Ⅳ.500万円超

※公表申告対象期間は過去3年間とし、そのうち最も受領額の多い年度について公表する。

【抄録・スライドでの公表について】
抄録:

抄録の末尾に「日本眼科学会における公表の基準細則」に従って演者(含む、共同演者)の利益相反の有無を表示します。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象になります。

スライド・ポスター:

公表の対象に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください。なお、カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。

なお、演者全員が公表の対象に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。

以上、ご協力をお願い申し上げます。

ご不明な点は、運営事務局までE-mailでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

演題採否通知

演題の採否および発表分野につきましては、会長にご一任ください。2023年4月上旬に演題登録の際にご登録いただいた筆頭演者のE-mailアドレス宛に通知いたします。

個人情報保護について

「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局よりのお問い合わせや発表通知に利用を行います。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は、ホームページ及びプログラム・抄録集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って運営事務局にて管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

第24回日本ロービジョン学会学術総会 運営事務局

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-4-7
スタッフルームタケムラ(有)内

TEL:03-5287-3801

E-mail:24thlv_sec@staffroom.jp

開催会場

御茶ノ水ソラシティ
カンファレンスセンター
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台
4丁目6

運営事務局

〒169-0075
東京都新宿区高田馬場2-4-7
スタッフルームタケムラ(有)内
TEL:03-5287-3801
E-mail:24thlv_sec@staffroom.jp

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